掲載日:2022年8月28日
【事案の概要】
既婚者の男性と不貞関係をもってしまった女性からご依頼いただいた事案です。
依頼者の方は、男性の妻から、不貞慰謝料として300万円の請求を受けました。
不貞の事実に争いはないため、慰謝料の減額交渉をする方針で当事務所にご依頼いただくことになりました。
【解決内容】
相手方女性との交渉の結果、依頼者の方が相手方女性に対し、慰謝料として70万円を支払う内容で示談が成立しました。
訴訟を提起されることなく、当初の請求額から230万円を減額する内容での解決を実現することができました。